キャバクラはみなさんご存知かと思いますが、ラウンジとの違いはご存知でしょうか?
お客様とお酒を飲むという点ではキャバクラと同じと言えますが、それぞれ特徴があります。
お客様として利用する場合には雰囲気の差以外には目に付かないかもしれませんが、そこで働くとなると細かい部分でかなりの違いが生まれてくるもの。
働く上ではラウンジ特有のメリットもありますがキャバクラ特有のメリットもあります。
今回の記事ではそれぞれの特徴と、どういった目標のために働くのがおすすめかを紹介します。
「水商売に興味があるもののどこで働くのが正解なのかいまいち決めきれない」という方はぜひ参考にしてみてください。
高級ラウンジとは?
ラウンジという言葉はあまり聞き慣れないかもしれません。
「お客様と一緒にお酒を飲んで場を盛り上げる」という大枠の仕事の内容だけで言えばキャバクラとは大きな違いはないものの、雰囲気作りや働き方についてはかなり違ってきます。
まずラウンジでは一般的に”水商売”と聞いてイメージするように絢爛豪華な雰囲気ではありません。
きらびやかすぎることはなく、比較的落ち着いた雰囲気でお酒や料理を楽しむ場を提供しているお店です。お客様の年齢層も高めです。
また雇用形態も違います。キャバクラがシフト制で事前に出勤日を決めるのに対し、ラウンジは自由出勤という形態をとっているところも多いです。
店側が指定するのではなく、雇われる側が出勤日を自由に調整できるという珍しい形態ですね。
ノルマがないといった点やいわゆる飲食店で行われるような接客や料理提供をする必要がないという点も大きく違います。出勤数やノルマ、レースが重荷になってしまう方にとっては働きやすい環境かもしれません。
高級キャバクラとは?
キャバクラといえば、行ったことがないまでもドラマや映画などで目にすることが多いのでなんとなくイメージを掴んでいるという方がほとんどではないでしょうか?
豪華なドレスに身を包み、がっつりと髪型やメイクをセットしてお客様を楽しませるお仕事となります。
ノルマや過激な売上ランキング争いなどのイメージが強い方も多いかもしれませんが、メリットもあります。
基本的にお給料が高く、活躍すればするほど上がっていくという性質もあるため、若くして大きく稼ぎたい女性にはうってつけの場でしょう。
大体の場合は時給には幅があり、加減は最低時給と呼ばれます。時給は面接時に外見や経験によって時給が決まり、そこから月内でノルマの達成度によっても時給が変動するシビアな世界です。ノルマは出勤数や遅刻の有無、同伴や売上など項目は様々で、どれかが大きく未達成の場合は最低時給まで徐々に下がってしまいます。
それでも達成し続け、女の子に埋もれずに売上も取っていければ月収が100万円以上も夢ではない世界です。
どうしても数年でお金を貯めて達成したい夢があるなど、早くお金を貯めたい人にとっては夢のある職場だと言えるでしょう。
業界人と人脈を広げたい女の子におすすめなのはどっち?
人脈を広げるなど、働いた先にある手に入れることができるメリットを求めたい方にはキャバクラがおすすめです。
キャバクラではお客様と1対1で接する機会も多く、その分深く濃い関係を築くことがしやすいでしょう。そのツテで欲しい人脈に繫がる可能性もあります。人脈と言っても、知り合った子をすぐに自分の知り合いに紹介してくれる人は少ないため、お客様に信頼される関係性を長い期間かけて築く必要はあります。
対してラウンジでは複数人での場として利用されることが基本のため、お客様と深いコミュニケーションを取ることは難しいかもしれません。ただ、お客様の年齢層は高めで社会的地位の高い人の出入りが多いです。
そして複数人を少数で接客するため、お客様の目にもとまりやすいと言えます。
芸能活動などがしたい場合は水商売で働いていた過去をあまり大々的にしない方が良いという風潮もあるため、プロフィールなどをインターネット上に載せる必要がないラウンジ勤務のほうが適しているかもしれません。
起業したいなど芸能活動ではない場合は、資金を貯めたい場合や飲食店やアパレルなどを目指す人、インフルエンサーなどになりたい場合はキャバクラ。芸能活動など顔が知られるような事を目指していて、太い人脈が欲しいならラウンジ勤務と選ぶと良いかもしれません。
アルバイト感覚でカジュアルに試したい女の子におすすめなのはどっち?
水商売に興味はあるものの、キャバクラで働くのはハードだという方におすすめしたいのはラウンジです。
先ほどラウンジでの働き方を説明した通り、出勤形態が自由であったりお客様とお酒を飲む以外の仕事をする必要がなかったりノルマなどがなかったりと、アルバイトにしても本業や学業に支障をきたす可能性が低いでしょう。
ただし、ラウンジによっては採用される外見の基準がかなり高い事があるので誰でも気軽に働けるわけではありません。また、ラウンジはママとの相性も重要なので、ママや女の子達とうまく関係を築ける人に適しています。
まとめ
今回はラウンジとキャバクラの違いを紹介しました。
ラウンジの方がアルバイトに適した勤務形態で、キャバクラはノルマ達成時のお給料や人脈面でのメリットが大きいという結果でしたね。
日中の過ごし方や理想の働き方、働いた先に得たいものは人によってそれぞれです。
キャバクラが向いている方もいればラウンジが向いている方ももちろんいますし、同じ方でも時期や置かれている状況次第でもどちらが理想的かは変わってくるでしょう。
自身の目標や身を置いている環境を見つめて、自分に合った働き方を見つけましょう。